ともりの蹴球戦記

サッカーを基本に、気付いたこと、思ったことを気ままに書いていきます。

27日発表予定。ワールドカップアジア予選選手選考を予想してみた。東アジアカップから何人食い込むのか!?

9月の3日、8日に日本代表のワールドカップ予選が始まる

 

3日にカンボジア戦、8日にアフガニスタン戦が行われる予定になっている。

 

両チームとも格下だが、6月のシンガポール戦でふがいない戦いをしたことを考えると、安心していられない。

 

最近の結果を見ても、アジアでの戦いに余裕が感じられなくなっている事を考えると、このワールドカップ予選を突破する事も不安が残る。

 

そこで今週発表予定のワールドカップ予選に選ばれるであろう選手を予想してみた。

 

 

次のワールドカップ予選メンバーはこの選手だ!

 

賛否両論あると思いますが、僕の独断と偏見で予想してみる。

 

まずはポジション別にみていこう。

 

GK

川島永嗣

西川周作

東口順昭

 

この3人だろう。

 

ハリルホジッチは、権田に期待しているようだが、今はコンディションが整わない状態なので今回は招集を見送るしかないだろう。

 

川島はチームで出場機会に恵まれてない事から、不安視する声も聞こえるが、経験が大事なポジションだけに外されることはないだろう。

 

CB

 

吉田麻也

槙野智章

森重真人

昌司源

 

この3人は順当に選ばれそうだ。もう一人は悩む所だが、アジアカップで出場機会が限られていた水本、丹羽は呼ばないのではないだろうか。

 

そう考えると若手選手から 昌司源 を呼んでくれる事を期待したい。

※昌司か丹羽が呼ばれると思う。

 

SB

 

長友佑都

太田宏介

酒井高徳

酒井宏樹

 

このポジションは、長友 内田が絶対的な存在として今まで日本代表を支えてきたが、内田はケガでまだ復帰しておらず、長友はチームでの不遇が影響しそうだ。

東アジアカップでいいプレーを披露した米倉を押したいところだが、東アジアカップJリーグの選手は見れた事から、現状を見るためにも2人の酒井を呼びそうだ。

長友は移籍が取りざたされ揺れる状況にあるが、選手としては頭一つ抜けている事から選出した。

 

CH(ボランチ

 

長谷部誠

山口蛍

遠藤航

青山敏弘

 

長谷部は順当。山口と遠藤は東アジアカップを見てこれからに期待が持てそうなので選出した。

ハリルの嗜好から今野も悩んだが、若返りを考えると見送りだろう。

もう一人は青山敏弘を押したい。

青山は裏に抜けるパスを出すセンスは一級品だが、楔のパスを付けれない、いや、付けれるのだが狭い所に「バシッ」と通すパスが代表戦では目立たない。

ただ、パサータイプの柴崎 柏木よりはフィジカル面も含めて期待できる事からボランチとして選出した。

 

HO(トップ下)

 

香川真司

柴崎岳

武藤雄樹

 

香川はドイツでも好調を維持しているようなので順当だろう。

柴崎はボランチではミスが目立ったりフィジカル的な問題でハリルは使わないだろう。

攻撃面はいいのでトップ下としては期待しているように思う。

武藤は東アジアカップで結果を残したことから呼ばれるのではないか。

サイドのアタッカーとして使われるかもしれない。ザック時代の岡崎のような使い方をしたら面白そうなので、後半本田と変えて出してみるのも面白そうなのだが…

 

FW

 

岡崎慎司

本田圭介

宇佐美貴史

原口元気

大迫勇也

 

フォワードはこの5人だろう。

武藤は移籍したばかりで不安定な状態を考慮して、今回は見送りそうな気がする。

大迫は怪我が心配だが、問題なければ国内組が不甲斐ない戦いをしていたので招集されてもおかしくはないだろう。

岡崎と本田は順当に選ばれるはずで、宇佐美は東アジアカップでは不発だったが、ハリルの期待値が高いだけに、継続して呼ばれるのではないだろうか。

原口元気ブンデスリーガ開幕戦で途中出場だったが、評価は上々で見た限りコンディションも良さそうだった。

 

僕はこの23人を押したいが、次点として、

武藤嘉紀丹羽大輝豊田陽平を入れておきたい。

 

川又、永井が不甲斐なかったので国内組のフォワードとして豊田に期待したいが、年齢的な問題もあり呼ばれる可能性は少ないだろう。

 

 

独断と偏見込で選出したが、勝負に徹するワールドカップ予選という舞台を考えたら、このメンバーが順当ではないだろうか。

 

※個人的には、南野、久保がチームでも活躍していることから、先を見て招集してほしい所。